電源基板 リバースエンジニアリングサービス
電源基板 リバースエンジニアリングサービスの特長
数十年にわたって使用されている産業機器では、回路や基板の設計図面・データがないことも多く、基板の新規製作ができないケースもあります。基板の再製作ができないために新たな電源の導入が必要となれば、高価なコストがかかってしまいます。
このようなお悩みを解決するため、産業用カスタム電源 開発・設計 Naviを運営するアイガ電子工業では、電源基板のリバースエンジニアリングに対応します。
「電源基板のリバースエンジニアリングを委託したいがどこに頼めばよいか分からない…」
「設計図面などはないが、どうにかコストを抑制したまま、現行仕様の基板を製作できないかな…」
などとお悩みの皆様、お気軽に当社にご相談ください。
産業用カスタム電源 開発・設計 Naviのスイッチング電源・電源装置 修理/リプレイスサービスが選ばれる理由
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01
製造中止(EOL)部品や入手困難部品などの代替品をご提案します!
「部品の製造中止で基板修理や基板製造を断られてしまった…」このよなお悩みを抱えた経験はございませんか?当社では、製造中止部品の代替品検討はもちろん、代替品がない場合のコンパチブル品までご提案することが可能です。
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02
リバースエンジニアリングのみならず、仕様変更に伴う基板設計も柔軟に対応します!
現物からの電源基板のリバースエンジニアリング対応はもちろん、詳細仕様の変更に伴う基板設計にも柔軟に対応しています。例えば、複数基板を1枚の基板に共通化するなど、お客様のご要望に基づき対応した豊富な実績があります。(※メーカーがリバースエンジニアリング不可の基板は対応できません。)
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03
基板のみならず、電源ユニット一式まで対応します!
産業用カスタム電源開発・設計Naviでは、電源基板のリバースエンジニアリングのみならず、電源ユニット一式のリバースエンジニアリングまで承っています。「どこに依頼すればいいか分からない…」「対応してくれる先がない…」そんな時はまず当社にご相談ください。
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現物からのリバースエンジニアリング対応可能ですか?
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装置設計上、搭載スペースが狭くなってしまい予定していたAC/DCコンバータが入らなくなってしまった…
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電源装置単体として、ULなどの海外規格取得は可能ですか?
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電源装置のスイッチング周波数を特定の周波数範囲から外すことはできませんか?
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修理をお願いしたいが、修理に使用の部品が生産中止品です。 探すことは可能でしょうか?
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修理・リプレイスに関して、見積費用はかかりますか?
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他社製の基板ですが、有寿命品交換を含めたオーバーホールは可能でしょうか。
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他社製の電源基板ですが、修理は可能でしょうか?
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相談させて頂く前に、機密保持契約を結びたいのですが可能でしょうか?
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パターン設計提案
2023.12.21
セミカスタム電源の活用により、コストダウン・開発期間短縮を実現
皆様は、セミカスタム電源について、詳しくご存じですか?セミカスタム電源とは、標準電源に対し、周辺回路等を追加するなどして、仕様や特性を変更し…
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電源設計の基礎
2023.11.14
はんだ上がりを考慮したパターン設計のポイント
ディスクリート部品などの端子挿入を行う場合、A面(部品面側)へ7割以上、はんだが上がっていることが良品の条件とされています。しかしながら、長…
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パターン設計提案
2023.10.18
磁束によるノイズの影響を回避するパターン設計
電源基板設計では、ノイズやパターンの引き回し、最適部品の選定、部品間の配置とパターンの関係など様々な要素に注意が必要になります。今回は基本的…
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パターン設計提案
2023.10.18
大電流ラインのノイズ対策
スイッチング電源の大電流ラインのパターン設計は、大電流をON/OFFさせるため、ノイズ源になりやすく、特に注意が必要になります。今回はスイッ…
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電源設計の基礎
2023.09.22
高密度実装を行う電源基板における発熱対策
昨今、搭載される電源基板の実装は年々高密度化が進んでいます。 これにより、電源基板への発熱対策はより一層求められるようになっています。…
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パターン設計提案
2023.09.21
電源入力とスイッチングラインの位置関係
例えば、電源入力部とスイッチング部を近接した場合、スイッチングノイズが入力インターフェースに漏洩し外部設備及び規格試験に影響を与える可能性が…
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パターン設計提案
2023.09.21
出力フィードバックラインの接続方法
ノイズを低減するための、出力フィードバックの検出ラインの接続方法は、パターン設計の基礎中の基礎です。しかしながら、現場では、意外とこの検出ラ…
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電源設計の基礎
2023.08.30
開発期間を短縮し、後戻りを無くす電源基板設計のポイント
昨今の電子機器マーケットでは,顧客ニーズの変化や市場環境の変化が非常に速く,電源基板設計メーカーには、”製品の開発期間を短縮すること”が求め…
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電源設計の基礎
2023.08.30
スイッチング電源が、現場でとたんに動かなくなる、たった一つの理由
これまでは産業用カスタム電源 開発・設計Naviでは、どうやってスイッチング電源を開発れば、高効率化やノイズの低減が実現できるか、そのための…
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パターン設計提案
2023.08.29
電流バランスを考慮したアルミ電解コンデンサの配置
産業用のスイッチング電源には、瞬停回路の保持用に、アルミ電解コンデンサを使用します。しかしながら、電解コンデンサの設置位置・パターン幅を誤る…
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パターン設計提案
2023.08.29
電源出力パスコンの接続方法
パスコンとは、バイパスコンデンサの略で、電源とGND間に接続され、ノイズ電流をGNDにバイパスすることからバイパスコンデンサという名前が付け…
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パターン設計提案
2023.07.27
GNDの分離
パターン設計の基礎の代表格ともいえますが、当記事ではGNDの分離によるノイズ対策についてご紹介します。 例えば、下図のように、大電流が…
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パターン設計提案
2023.07.27
ノイズを低減するMOSFETのパターン設計
MOSFETのパターン設計を誤ると、ノイズ増大により誤動作を起こす懸念があります。そのため、MOSFETのパターン設計には、細心の注意を払う…
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電源設計の基礎
2023.07.01
スイッチングノイズ対策の基本
電源におけるスイッチングノイズは、多かれ少なかれ、必ず発生するものです。基本的にはスイッチング周波数が高ければ高いほどノイズが出やすく、低い…
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パターン設計提案
2023.06.28
電流検出ラインの接続方法
電流検出抵抗は、スイッチング電源などに必ず採用されます。しかしパターン設計を誤るとノイズの影響を受け、正確に検出が出来なくなってしまうので注…
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パターン設計提案
2023.06.07
電源ICにおけるパスコンラインの接続方法
パスコンはICの近傍に配置する、という事はパターン設計における基礎中の基礎となりますが、開発・設計の現場ではなかなか徹底されない状況にありま…
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電源設計の基礎
2023.05.23
スイッチング電源における効率の最適化
スイッチング電源において効率とは、入力電力に対する出力電力の割合を言い、効率は高い程スイッチング電源内部での発熱が少ないことを指します(パッ…
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電源設計の基礎
2023.04.27
電解コンデンサの寿命と選定方法
スイッチング電源において電解コンデンサの役割は、電圧安定化(平滑)及び、瞬間停電 対応が挙げられます。 スイッチング電源には機能、性能…
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電源設計の基礎
2023.03.17
ヒートシンク(放熱板)の選定方法
スイッチング電源のスイッチング素子にはパワートランジスタ、MOS FETがあります。パワー半導体が発生する発熱量は大きく、しかも半導体部品は…
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電源設計の基礎
2023.02.15
スイッチング素子の選定方法
スイッチング電源の元となるスイッチング素子にはパワートランジスタ・MOS FET・IGBT等があり、それぞれに特徴があるため、仕様に合せて選…