電源設計提案事例
特殊環境対応を実現した事例
課題・悩み 塩害地域で使用する電源装置開発
事例
塩害地域で使用できる電源装置を開発したいとのご要望がありました。塩害地域で使用するため、防水構造かつ塩害にも耐えられるようにして欲しいとご依頼頂きました。
![矢印](https://power-supply-design.com/cms/wp-content/themes/aiga/assets/images/common/arrow-02.png)
ならこう解決します!
![産業用カスタム電源.comが解決します](https://power-supply-design.com/cms/wp-content/uploads/2022/05/7e39bebf4ea00097d316fdc09899c8ff.jpg)
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電源装置に使用する筐体を、IP67相当の防水構造設計にしました。 また、これまではアルミ製の筐体を使用していましたが、塩害により腐食がおこっていたため、ステンレスケースを当社にて開発しました。ケースと蓋の隙間にはガスケットを採用することで、塩害対策と防止対策を徹底しました。 なお、シリコンを充填し、IP67対応にすることも可能です。
産業用カスタム電源 開発・設計 Naviを運営するアイガ電子工業は、塩害地域で使用する電源装置の開発に対応します。筐体など、形状だけではなく材質も含めて最適な提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。