電源設計提案事例
ワイドレンジを実現した事例
課題・悩み 入力DC24V~110Vの超ワイドレンジ対応
事例
お客様より、入力12~110Vの超ワイドレンジ入力電圧の電源を開発してほしいとご要望を頂戴しました。通常、レンジが広い場合は、12~24V、48~72Vなど入力電圧ごとに電源を分ける、あるいは切り替えスイッチで行う必要があります。
![矢印](https://power-supply-design.com/cms/wp-content/themes/aiga/assets/images/common/arrow-02.png)
ならこう解決します!
![産業用カスタム電源.comが解決します](https://power-supply-design.com/cms/wp-content/uploads/2022/05/7b8f0e46e0e55dad03ecbd10efecac19.jpg)
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昇圧動作と降圧動作を自動的に切り替えられるよう、昇降圧型スイッチングコンバーターを使用することで、入力DC24V~110Vの超ワイドレンジに対応しました。切替スイッチをなくすことで安定的な出力を出すことができ、信頼性も向上しました。
産業用カスタム電源 開発・設計 Naviを運営するアイガ電子工業は、ワイドレンジの入力電圧に対応いたします。当事例のような超ワイドレンジにも対応できるよう設計提案を行いますので、お気軽にご相談ください。